第140回 AIと仕事を奪い会う未来でも
Hello! Granny Hirokoです!
少しく春めいてまいりました。
さて、今日はAiのお話。
私の敬愛するWebデザイナーのM先生から、今朝、講座受講のご案内が。
なんと、今回はAIに関するお勉強らしい、もちろん申し込む予定です。
まあ、人工知能は、私たちが持っているスマホの中にもふんだんに取り入れられて
知らず知らずのうちに、使っているわけで。
今更、と思われるかもしれませんが。
将来、AIに取って変わられる職種もものすごく多いという話などを聞くと、
果たして教職、「人にものを教える講師」も、ただ知識を教えるということにおいて
は、とうていAIにかなうものでもないでしょうが。
けれども、『学習』とは、ただ知識をつめこむ、理解して、記憶する、それだけの
ものでしょうか?
生徒一人一人は顔が違うように、性格もまた違います。
同じことを教えるにしても、その子の性格を見抜いてのアプローチは
一人ずつ違うはず。
私はどんなに人工知能が進化しても、やはり人と人、1対1の関係は
機械には決して越えられるものではないと。
今はやりのChatgptなどは、2021年までの色んなデータが入力されていて
それを駆使して回答してくるらしい。
中立で、的を得た回答が返ってくるようです。
けれでも。未来を予測することはできないのだそうです。
つまり、現段階では、イマジネーションは人の特権ということになりますね。
生徒の気持ちを考え、思いやり、その先を読む。
これは、熟練の先生達ならではの職人技。
私は、ここを大事にこれからも指導していきたいと思います。