nail-biter

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こんにちは!Granny’s オンライン英語教室のGranny Hirokoです。

 

今日は、睡眠不足の方が多いのでは?

 

昨夜のクロアチアVS日本は、熱い試合でしたね。

 

さて、ネイティブが使う表現をひとつご紹介。

 

昨夜半、オーストラリア在住のクロアチア人の友人が、Facebookに書いていたフレーズ。

 

Going to be a nail- biter. 

 

Facebookについている翻訳機能を使ってみたら、案の定()

 

「私は爪を噛む人になってしまうかもしれない。」

 

うーん、やっぱそう来るか。

 

時々、お友達申請とかでも

 

「わたしは、あなたの記事を読む毎日の一番の読者なのでお友達になりたいです。

 

私の申請が許可されてしまうように希望しています。」()

 

みたいなおかしな日本語が送られてきますが。

 

どこの国の人やねん!()

 

話を元に戻そう(ぺこぱ風)

 

Going to be a nail biter. これは

 

「爪を噛んでイライラするくらい、展開が読めないハラハラドキド

 

キの試合になりそう」ってことなのです。

 

It will be a nail-biting game.とも表現されます。

 

よく、CNNとかで大統領選挙とかの時期になると、この表現を耳にします。

 

大統領選の行方が読めない、とか言うニュースなどで。

 

もちろん、He has had a bad habit of nail-biting since his childhood.

 

「子供のころから、彼は爪を噛む悪習慣がある。」

 

と言う風に実際の『爪噛み』に言及することもあるにはありますが。

 

残念ながらベスト8入りは果たせませんでしたが、格上のクロアチアチームに、果敢に挑んだ

 

 

日本選手団に、大きな拍手とねぎらいの言葉を送りたいですね。